神秘の海流のとおる島<与論島>。くろず屋こだわりの≪星の砂塩≫誕生の秘密に迫ります。

くろず屋のこだわり

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自然と共生する「ものづくり」

秘話②

ミネラルを原点に美しさの探求を続けてきましたが、 海洋深層水という清冽な「ミネラルの宝庫」と出逢ったのは必然であるといえるでしょう。
私たちはこの海が持つ生命を育む力を求めて太古の昔からその色を変えない美しい海に囲まれた神秘の島と出逢いました。

与論島は沖縄本島に比べアクセスが悪いこと、米軍基地がないことなどから、周辺海域の中でも特にきれいな海が保たれています。 この島の沿岸にはサーファーも怖がる冷たい流れがあるといいます。実は、与論島の太平洋側には水深6千~7千mの琉球海溝があり、 東南アジアを巡ってきた深層水の湧昇がそこから沖縄本島と与論島の間を通って東シナ海に流れ込んでいくのです。
海洋深層水は「海の大循環」と呼ばれ、ミネラル分を豊富に含むうえにきれいな海水です。
現在日本各地で取水され、様々な分野で活用が進む深層水ですが、この自然の恵みを商品に生かすことを考えたとき、 多くの海の中から与論島沖を選び自社工場を作りました。よりきれいな海域で、より深くから汲み上げたものほど、真に清浄で良質な深層水といえるからです。

独自の調査の結果、与論島の沖合約20~40㎞の海域へ船を出し、500mの深さから取水。 深層水の貴重なミネラルを余すところなく生かすために、汲み上げた海水をすぐに与論島にある自社工場で濃縮精製しています。 ミネラル豊かな塩が、「内側からもすこやかな美を目指す」ために製品化されています。

秘話

癒しの島『ヨロン島』

与論島は、周囲を珊瑚礁に囲まれた島。鹿児島県の最南端に位置し、21㎞南に沖縄本島を望むことが出来ます。 東は太平洋、西は東シナ海に囲まれ、エンジェルフィッシュのような形の島をぐるっと一巡りしても、 わずか23.65㎞。面積20.49平方㎞という、平島(山のない島、隆起珊瑚礁の島)なのです。

秘話

平均気温23度と温暖な亜熱帯気候で、一年中ハイビスカスや色鮮やかな花々が咲き乱れます。 また、エメラルド色の海と珊瑚のリーフ、その色彩の美しさから「東シナ海の真珠」と呼ばれています。

国内ではこれほどの自然を体験できる場は希少で、本土では決して得ることのできない空気、水、光にあふれています。 アトピー治療のために滞在する患者さんに島で散歩をさせるだけで肌が改善されたという話も聞かれるほど。 ミネラルとイオンがたっぷり降り注ぐ、自然のエネルギーに満たされる場所なのです。

秘話①
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くろず屋の理念
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